●中学受験を制する秘密は?
「ただいま~!」
茨城県の公立の中高一貫校の受験が終わり、受験塾にいっていた小6たちが、またくもんに帰ってきました.
(中学受験をする子は低学年のうちはくもんをして、小4~小5くらいで受験塾に移り、受験が終わるとまたくもんに帰ってきます)。
「やった!完璧な答案がかけたよ!」
「(グループ)面接でも、たくさん応えられた!」
毎年、1月2月は当教室の6年生は、悲喜こもごもです。
●厳しい現実
幼児さんのお父さま・お母さまもご存知の方が多いと思いますが、ここ数年、茨城県は公立のトップ高校を中高一貫校に変えています。
とはいえ、実際に牛久市から通学する距離を考えると、受験できるのは次の3校くらいしかありません。
土浦一高付属中・並木中等学校・竜ケ崎一高付属中です。
そしてこの3校をすべて合わせても1学年の定員はたったの280名です。
このわずかな枠を目指して1000~2000人の6年生がしのぎを削って受験勉強をしています。
でも、ギリギリになって断念したり志望校を変えたりして、
●2024年は
約1070人が、この
280人の枠を争って受験をしました。
●今、茨城県の小学生と親ごさんは
受験フィーバー(過熱、熱狂)!の中で翻弄しています。
牛久市で長年、多くの親子を見てきましたが今が一番、親子にとって過酷だと思います。
県の方針に振り回され、今まで中学受験をする予定などなかった親子が、急に受験を目指すようになりました。
でも、
・何から手を付けていいのか?
・受験に必要な力はどんなものか?
・そもそもわが子の実力はどの程度なのか?
何もわからないのです。
一か八か。不安な気持ちいっぱいのままスタートする親子の姿をみて、本当に気の毒でなりません。
このような激戦をぬけて合格する子とはどんな子だと思われますか?
実は、当教室の先生はもちろん、受験塾の先生方もどの子が合格するかは、かなり早い段階でほぼ正確にわかります。
それはプロだからです。
何年も、何人も、子どもたちを見ていると合格する子には共通点があることがわかります。
また逆に、合格しない子にも共通点があるのです。
●合格する子には秘密があります。
●お父さま・お母さま「合格を叶える親子の共通点」を学びませんか。
お父さま・お母さまの多くの方からいただくのは
「こんなことを教わる機会は今までなかった」
「これまでどうやっていいのかわからなかったが、ようやく答えがわかった」という感想です。
ある幼児のお母さまは、当初「子どもの能力を伸ばしてあげたいけれど、具体的に何をしていいのかわからない」「わたしが勉強嫌いだったから、子どもと勉強するのも自信がない」と言われていました。
でも、教室に通ううちに
「わが子との勉強が楽しくてしかたがない」
「気持ちまでポジティブになった」
「中学受験なんてわが子には無理かな
と思っていたけれどやってみたくなりました」
というほどまでに大激変!
●過熱しすぎた受験フィーバーによって、異常なほどに難関になってしまった茨城県の中学受験。
●余裕をもって合格する子に育てる方法を親子で学びませんか。早くスタートするのが秘訣です。
合格する子とはどんな子か。
準備はいつからするのがベストなのか。
当教室は、優秀な生徒さんと保護者の方を、たくさん誕生させてきたからこそ自信をもって断言できます。ぜひ、みなさんにも、そのノウハウを手に入れていただき、お子さまの将来の受験をもっと楽しく、楽なものにしていただきたいと思います。
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☆中学受験を迷っている保護者さまへ
少し厳しいお話になります
県立中高一貫校の合格率は、受験生全体のわずか20%前後。 約80%のお子さまが涙をのむ——これが現実です。
並木中等学校 合格者数の現実
以下は、直近6年間の並木中等学校合格者数の小学校別平均です。
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ひたち野うしく小:4人
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中根小:1.8人
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神谷小:1.6人
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牛久二小:1.5人
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向台小:0.6人
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岡田小:0.8人
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奥野小:0.5人
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牛久小:0.3人
ひたち野うしく小をのぞけば、牛久市内のほとんどの小学校では平均2人未満。これは並木中等開校以来、ほぼ変わっていません。
塾のチラシに惑わされないで
「160人定員のうち90名合格!」というチラシを見て、「じゃあ塾に行けばうちの子も受かるかも」と思うかもしれません。
でも、牛久では各小学校で1~2人しか合格していないのが現実。0人の年もあります。
※並木中等学校の定員160名のうち、70人以上はつくば市の子どもたちです。
牛久から合格するには?
「小学生全国統一テスト」で偏差値68~70超。 このレベルの学力が必要です。
牛久市内でもこの学力に達するお子さまは、各小学校に1~2名のみ。
当くもんでは、偏差値68~70超のお子さまたちの多くが、幼児から学び始めています。
茨城県の中学受験のリアル
東京都内とは違い、茨城県には私立中学の数が少なく、合格できる中学が必ず見つかるとは限りません。
「挑戦することに意味がある」という言葉もありますが、 小学生にとって受験の失敗は非常につらい体験となります。
高学年は、自己肯定感を育てる時期。 ここでの失敗は、子どもの心に大きな影響を与える可能性があります。
だからこそ、この時期には“成功体験”を積ませてあげたいのです。
当教室では、たくさんの合格事例を見てきました。 でも同時に、悔しい思いをした子どもたちも見てきました。
そのすべての経験から私たちが願うのは、 「この時期に自信を失わせないでほしい」ということ。
中学受験が終わったら高校受験を——では遅い?
現在、県内トップ校への合格もどんどん難しくなっています。 (つくば市の人口増加によって高校の数が足りていない現実があります)
だからこそ、 「中学受験がダメだったら高校受験で頑張る」という考え方は危険です。
今の判断が、数年後のお子さまの進路を大きく左右します。
難関中学に合格した生徒の声も、ぜひご覧ください! 合格者の声はこちら